これから書くことはかなり個人的な意見が多いと思いますが気にしないでください。
攻略前に簡単にキムがどういうキャラかを紹介します。
@対空、ブレイクが強いので守りやすい。
A牽制や突進技が優秀。
B必殺技が全て優秀。
Cコンビネーションは少ないがどれも優秀。
@飛び込み攻撃が弱い。
A打撃技しかないので当身に弱い。
Bガード崩しが弱い
一応長所を多く紹介してみましたが、短所はかなり厳しいです。
詳しく説明すると・・・・
@は避け攻撃を潰せる通常技がないので普通に飛び込んでいても潰されるだけなので避け攻撃が潰せる飛翔脚や鳳凰天舞脚が
かなり重要となってきます。
Aは当身技を持っているキャラにはかなり警戒していかないといけないのでかなり動きあ制限されてしまいます。
特にギースとシャンフェイには要注意です。(シャンフェイに関しては相手次第)
B中段技が1つしかなく見切られやすく(フランコ、ローレンス、クラウザーには増えるが)単調な攻めをしていると
すぐにブレイクの的になるので注意しないといけません。
攻めキャラ、待ちキャラとどちらでも対応でき安定はしているのだが意外と穴が多いキム。
普通に攻めているだけではなかなか勝てないと思うので意外とおぼえることが多いキャラでもあります。
それでは攻略をはじめます。
とりあえずこの距離では何も出来ません。だいだい画面端ぐらいにいると強半月斬は届かないので使えません。
ダッシュ攻撃もこの距離では見切られやすいので使っていくのは厳しいでしょう。
我慢が出来なくて飛び込んでいくと反撃を受けることになるので絶対にやめましょう。
一番いい行動は相手が動いてくるのを待っていくのが一番いいと思います。
しかし飛び道具を持っている相手にはそうはいかないと思うのでそこを何とか飛び道具の隙に飛び込んでいくなりしていきましょう。
飛び道具を持たない相手にはじっくりと構えていられるが相手もそれを知ってか攻めてこない場合があります。
その場合は空中振り向き飛翔脚や低空飛翔脚でガンガンゲージをためていきましょう。そうすれば相手もせめて来るしかないし
こちらも守りやすくなのでかなり有効でしょう。しかし強力な突進技を持っているキャラには注意していきましょう。
色々と書きましたがこの距離ではあまり動かず、ガードを固めつつ近づいていくのが良いでしょう。
この中距離でどのように対応していくかがキムにとって重要となってきます。
基本的にはキムは中距離が得意の部類に入ると思います。
飛燕斬があるので相手はうかつに飛び込めないし、突進技もなかなか優秀だし、しゃがみBが相手に当たっている距離なら
かなりキム側が有利になるでしょう。個人的な意見としては攻めていくよりはしゃがみBで牽制しつつ、飛び込んだ相手を
飛燕斬で迎撃していくという戦い方をお勧めします。
こちらから攻める場合ですが飛び込み攻撃で避け攻撃が潰せないのでうかつには飛び込めません。
そこは避け攻撃を潰せる飛翔脚と鳳凰天舞脚を混ぜていきましょう。飛翔脚は下方向への判定もなかなか強く
ガードされても追加技の戒脚まで出さなければ反撃は受けにくいので有効です。しかしあんまり使う過ぎると
ブレイクを狙われやすくなるので使いすぎには注意しましょう。
鳳凰天舞脚はダメージはでかいのですがガードされると反撃を受けやすいのであんまり使えません。
攻めで使うよりは相手が攻めてきた所をバックジャンプで相手の攻撃をかわして使っていくのがいいでしょう。
あとは地上から攻めていく場合ですが、主に使っていきたいのはダッシュA攻撃と半月斬です。
ダッシュA攻撃はヒット後は有利だし(弱半月斬、鳳凰脚が繋がります)ガードでも五分なので相手に近づくのにかなり有効です。
ジャンプでかわされても空振り時も隙がないので相手着地の隙に攻撃できます。しかしあんまり使いすぎると避け攻撃で
潰されてしまうのでこれだけで攻めていくわけにはいかないので半月斬も使っていきましょう。
但し、うまく使っていかないといけないのでここを重要に説明します。
3段目をガードさせればブレイク以外での反撃は受けにくいでしょう。十分ガードは間に合うと思うし
もし手を出してくるようなら飛燕斬や仕込みブレイクをしておけば対応は出来ると思います。ここは相手のゲージを見ながら出していきましょう。
しかし出す距離を間違えて2段目をガードされた場合はある程度の反撃は覚悟しておきましょう。(リーチの長い技や発生の速い技)
一番まずいのは空振りです。隙がでかいのでかなりの反撃を覚悟しないといけません。(近立ちCやコンビネーション)
その重要な距離はというと・・・
しゃがみBが当たっている距離なら3段目が当たります。
この距離ならしゃがみBが当たるので大丈夫です。これより後ろだと2段目、もしくは空振りなので注意しましょう。
移動距離はあがるものガードされたら隙がでかいので弱半月斬よりは出しにくい。
そして当てる距離の目安もつけづらいので相手が動こうとした時やでかい隙に当てていきたい。
とりあえずこの距離までなら2段目が当たるので出してはいけます。
といった感じで攻めていき、相手の隙を見つけたらコンビネーションを当てていきましょう。
やはり基本はしゃがみBです。これで牽制しつつ攻めてきた相手を飛燕斬、ブレイクで迎撃していくという戦い方になるでしょう。
特に飛び道具を持たないキャラやガード崩しが弱いキャラには有効でしょう。飛んだら飛燕斬、地上戦ではしゃがみBと
弱半月斬とかなり有利な展開になると思います。
その場合も攻めの時に紹介した半月斬の出す距離には注意していきましょう。でも攻めているときよりは間合いを取りやすいと
思います。
あとは肝心のブレイクですが飛燕斬はこの距離だとあたりにくいので半月斬に切り替えていきましょう。
相手の技を良く見てBとCで使い分けていければさらに鉄壁な守りになるでしょう。
キムは中段がネリチャギしかないのと(フランコ、ローレンス、クラウザーには昇りジャンプAが追加)
コンビネーションも少ないのでただ攻めているだけでは相手のガードが崩せないのでまた色々と大変です。
しかしまずはとりあえずしゃがみAを出していきましょう。連打は効くし、下段判定、コンビネーションにも繋げやすいので
ここから攻めの起点を作っていきましょう。当たればコンビネーション、ガードされたら数発後にちょっと相手の動きを見ていきましょう。
しゃがんでいるようならネリチャギ、動いてこないようならまたそこからしゃがみA、Bを出していったり、飛び込み攻撃を出して見るのも良い。
ジャンプBなら意外とめくり性能が高いのでこれでガード崩しを狙ってみるのもいいです。
手を出してきそうなら飛燕斬やブレイクをかましてやりましょう。
あとはキムのコンビネーションが最も発揮されるのは画面端なので相手を画面端に追い詰めるように戦っていかないといけませんでので
有効な手立ては・・・
@はゲージなしでも強力はコンビネーション。そして相手をかなり運んでくれるので隙を見つけたらどんどん狙っていきましょう。
Aは弱半月斬ヒット、ガードされても五分なので相手のゲージがない時はどんどん使っていけます。
Bはヒット後は相手をスウェーラインに送るのでそこからの攻めが持続できます。ガードされたら立ちCでフェイント技を入れて
隙をなくしましょう。
A,Bに関してはもうどちらを使うかは個人的な相性だと思うので特にどちらが良いとはいえません。
そうこうしている内に何とか相手を画面端に追い詰めれば勝利は近いです。
ここからはBのコンボがメインです。
相手をスウェーラインに送れば相手は逃げることが出来ないので驚異的な強さをもつキムのスウェーライン攻撃の餌食です。
一番おいしいのは立ちDがヒットすればそこから色々入るのでかなりやばいです。
軽く紹介すると・・・
Bの近立ちCはかなり近い距離で立ちDを当てないといけないのでそれほど考えなくてもいいでしょう。
@とAだけで十分でしょう。
なので相手は何としても立ちDだけは食らいたくないのでガードか対メインラインB攻撃を使ってくると思うので
そこは立ちDを使っていきましょう。かなりの確率で当たると思います。ヒットすればダウン(引き付ければ連続技に)なので
そこからまた攻めを持続させましょう。
立ちAからのコンボがガードされたとしても立ちA→立ちB→覇気脚を出していけば問題なしです。
覇気脚をガードさせればキム側が先に動けるので相手の動きを止められます。
注意点としては立ちB→覇気脚だと割り込まれる恐れがあるのでその場合は立ちC→覇気脚に変えていけば割り込まれません。
あとはブレイクにも弱いのでそこは途中にフェイント技を混ぜたりして同じ動きを出来るだけしないようにしていきましょう。
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