まずローレンスがどういうキャラかを紹介。
コンビネーションが乏しく、フェイント技もないのでラッシュ無縁です。
スピードも遅く、牽制技も優秀に見えて実はそれほど強くなく攻撃判定もでかく、守りも行うにも簡単な作業ではないので
攻め、守り共に中途半端でかなり厳しいキャラとなっています。
まずおぼえておきたいのは地上での立ち回り、BCでの起き攻め、ゲージ配分です。
上記の3つがある程度できるようになったら次は立ちブレイクブラッディカッターです。
これが使えると使えないとでは明らかに違うので必ずマスターしましょう。
それでは各種説明
基本的にはローレンスは地上での戦いが基本となります。
その理由としてはローレンスのジャンプはかなりゆっくりしており相手にとっては見てからでも十分迎撃が出来たり
ジャンプ中に下をくぐられて連続技も受けてしまいます。
なので出来るだけジャンプは控えて地上での攻防をするようにしましょう。
地上で使う牽制技を紹介。
遠立ちA、ブラッディサーベル、強ブラッディスピン
気軽に使えるのは遠立ちAのみと考えましょう。しゃがまれると当たらないキャラもいるがこれである程度相手の動きを止めつつ
ジャンプしてきた相手を避け攻撃で迎撃しましょう。一応これを意識させつつBCからの中段を狙うというのもありですが失敗のリスクはでかいので
多用はやめましょう。ブラッディサーベルはほぼ遠距離のみで出していきましょう。中途半端な距離から出すとジャンプでかわされてアウトです。
後はゲージをためることにもいいでしょう。
強ブラッディスピンは突進力もあり、ガードされても有利なので相手に一気に近づくもしくは反撃を誘うのに使えます。
しかしこれも多用するとジャンプや避け攻撃などで対応されるので多用は出来ません。
BCからの中段、下段2択での攻めです。攻め手のないローレンスにとっては貴重なダメージソースです。
まずこれ安全に行える時のはダウン回避不能である潜在や地上でのブレイクブラッディカッター後です。
投げ後もダウン回避不能だが硬直時間が長いのでほぼ無理です。
まず出していきたいのは下段技。密着状態から出せば一部のキャラにはガードが逆になり、技の終了間際を当てるように出せれば
ガードされても反撃は受けません。普通に下段技として使う場合も発生の速い技以外であればブレイクを仕込む事ができるので有効です。
これを意識させれば中段も使えるようになります。その他の選択肢としては中、下段で固まる相手を対して投げを決めるというのもあります。
ブレイクブラッディカッターやブラッディシャドーの成功が試合の勝敗にかなり影響するのでゲージ配分が重要です。
そうなるとゲージをためる方法ですが必殺技では難しく遠距離でのブラッディサーベル、ブラッディミキサーぐらいしかないので
ゲージがない時は無理をしない程度に攻めていかないといけないです。(ガードでもたまるが増え方が違う)
常にゲージに注意してSパワーにならないようにしたり、あえて相手の攻撃を受けてPパワーにするのもいいでしょう。
それでは次は本格的な戦い方を紹介。
コンビネーションが貧弱なのでラッシュというよりは単発での攻撃を当てていく事になります。
その中でも使うのはブラッディカッター、強ブラッディスピン、ブラッディシャドーの3つになります。
ブラッディカッターはローレンスの中で最も重要な技。
発生も速く、判定も強く、ダメージも大きい。空振り時の隙はでかすぎなので出すタイミングを考えていきましょう。
しかしこの技で反撃、対応をしていかないと打開策があまりなので時には博打的にも出していかないといけません。
大胆にかつ慎重に使いましょう。
強ブラッディスピンは発生が遅く使いにくいのだがヒット後にブラッディカッターで追撃が出来るのでダメージ的にはかなりおいしいので
決められる時はきっちりと決めましょう。
ブラッディシャドーはローレンスの最終兵器ともいえる技。
発生も速く、無敵時間もあり、連続技に組み込んでもダメージ補正がなくかなりのダメージが見込める。
しかしリーチが短く、空中でのカス当たりだと技が発動しないので反撃や対空としては少々使いにくい。
主に相手が手を出してきた時に使っていきたい。
上記の3つの技をいかに当てていくのかを考えて戦っていきましょう。
次は距離別での攻略
相手によっても変わってくるとは思うが距離をとられると不利になる事が多いのでバックダッシュというのは避けたい。
普通に様子見というのが一番無難だがおすすめはダッシュA攻撃。
動いた相手にあたりやすく出鼻をくじく事が出来ます。さすがに試合開始直後からしゃがみ待ちしている人はあんまりいないと思うので
当てる事は出来ると思います。そこから相手の動きを見て対応していきましょう。
正直遠距離ではやる事がほとんどないです。
使える牽制技としてもブラッディサーベルぐらいですがしゃがまれると当たらないキャラがいるので使えるとはいえません。
隙も大きく乱発も出来ないですが、相手が動いてこないようならゲージためとして使うのなら良い。
強ブラッディスピンという選択肢もあるがやはりこの距離ではジャンプでかわされる事も多いと思うのでちょっと厳しいです。
なのでこちらからはあんまり動かずゆっくりと近づいていきましょう。
一番やってはいけない事はジャンプで近づくことです。何度もいっているようですがジャンプスピードがかなりゆっくりなので
簡単に迎撃されてしまいます。それに隙もでかいのでいいことはありません。
攻めよりは守りに重点をおいていきましょう。
遠立ちAでの牽制をしっかりと行い相手の動きを止めていきましょう。
特にダッシュA攻撃は動こうとした相手に当たりやすいので使いやすい。しゃがれると当たらないキャラもいるが
反撃は受けにくいのでそれほど気にならないと思うが空振り時に近づきすぎてしまうと反撃を受けてしまうので出す距離も考えてましょう。
相手の飛び込みに対しては避け攻撃で迎撃です。この距離あればそれほど苦労なく返せるので何とかこれでしのぎたい。
BC→Bで相手の攻撃をかわしつつ反撃もいいのだがリスクが少々高いので余裕がある時はいいでしょう。
ゲージがある時はブレイクブラッディカッターやブラッディシャドーを狙いましょう。
後は隙のでかい技に対しては遠立ちCで反撃をしていき、ゲージがあれば牽制技に対してもブレイクブラッディカッターを出していきたい。
これである程度相手の攻撃を対応していければ相手は固まると思うので攻めていく事もできます。ただしこちらから無理に攻めるのも
あんまりよくないです。攻めるとしたらこちらのゲージが全くなく、ゲージをためたい時ぐらいがいいでしょう。
攻める手立てとしたらブラッディスピンとジャンプ攻撃です。
ブラッディスピンを使う時は出来ればゲージがある時がいいでしょう。弱はめり込まないようにして強ならガードさせれば反撃を受けにくいので
手を出してきた相手に対してブレイクブラッディカッターやブラッディシャドーで反撃です。
ない場合でも相手に近づけるのでそれなりにはいいと思います。しかし距離を間違えると反撃を受けるので注意しましょう。
後はジャンプ攻撃です。やはり何度も言うようですがローレンスのジャンプはやばいので相手の動きを気にしつつ飛び込みましょう。
使うのは通常ジャンプBと小ジャンプCです。
通常ジャンプBは下方向に強く、避け攻撃も潰せるので基本的にはこれで飛び込みたい。
そして通常ジャンプBはかならずジャンプCに繋げましょう。ジャンプCは2段技なのでジャンプ攻撃が3段技になるし
それを知らない人にはガードも崩しやすくなります。ヒット後は出来れば近立ちCに繋げていきたいが発生が遅いので
繋がないこともあるのでしゃがみA・Bが無難です。
そうなれば避け攻撃を潰せない小ジャンプCも使いやすくなります。小ジャンプCは横方向にも多少強いので
空対空にも勝つことがあります。相手の動きをとめていかに飛ばせないかが勝敗にかかってくると思います。
それでは近距離の戦い方はどうなるかというと・・・
一番やばい距離でもあるが一番ダメージが奪える距離でもあるのでその辺の切替をしっかりして戦っていきましょう。
まずは守りから
ゲージがない時はとりあえず我慢してガードが良い。
BCでかわせない事もないがかなり厳しいです。無理をして攻撃を受けるよりはおとなしくガードして反撃を待ちましょう。
相手のジャンプ攻撃に対しても避け攻撃では返しづらく潰されやすい。そしてくらい判定もでかいのでジャンプ攻撃複数回出しも受けやすく
さらに厳しくなります。BC→ブラッディカッターというのもあるのですが失敗時のリスクがでかいので無理をしたくない場合は
とりあえずガードしておきましょう。これに耐え切れずジャンプをしてしまうと簡単に迎撃はされたり、下をくぐられて連続技を
食らってしまうので我慢しましょう。そうすればそのうちにゲージがたまっていくのでそこから反撃です。
(しかしそのリスクを負ってまで使わないといけない時もありますが・・・)
ゲージがあればジャンプ攻撃は立ちブレイクブラッディカッター、地上戦はブラッディシャドーでプレッシャーをかけつつ
相手の動きを止めていきましょう。相手の動きが止まってくれたこれによりようやくこちらから攻める事が出来ます。
しかしフェイント技もなく、強いコンビネーションがないので相手を固めることもできないのでBCから2択がメインになります。
リスク少ない下段を多めに使い、中段を出していくというのがいいでしょう。ここは完全に読み合いなので一度決めたら
これで倒すぐらいでいきましょう。
無敵技や投げ技を持っている相手に対してはBCだけではなくしゃがみA・Bなども絡めていき様子見もしていきましょう。
相手の動きを見つつ隙のでかい技には強攻撃や弱攻撃をしっかりと当てていき、ブラッディカッターを決めていきましょう。
ブラッディカッターもしくはBCからの中段が決めた後に相手がテクニカルライズをするようならその隙にダッシュから遠立ちAから
弱ブラッディスピンorブラッディシャドーを狙っていきましょう。これを何度か決めれば相手は受身が取れなくなるのでBCから起き攻めが
持続できます。攻めている間に相手を画面端に追い込む事が出来ればブラッディミキサーの出番です。
画面端でブラッディミキサーをガードさせればローレンスの方が有利なのでブラッディミキサー後に遠立ちBを出しておけば
相手の動きを止められます。それをキャンセルしてまたブラッディミキサーを出していきましょう。ブレイクも慣れるまでは難しいので
どんどん出していきましょう。だいだい2回ぐらい決めれば距離が離れるのでまた少し近づいて遠立ちBを出すかBCからのガード崩しも
いいでしょう。後は何といってもローレンスの最終奥義であるブラッディーシャドーです。この技はコンボ中に当ててもダメージ補正が
かからないので必ず当てるように心がけていきましょう。
基本的には得意なキャラあんまりいないですがその中でもチョイスすると・・・
まず攻めてきてくれるキャラには対応はしやすいと思います。地上、空中と何とか抑えらればこちらのペースになりやすいので有利には
進められると思います。
反対に待ちキャラに対しては相当やばいです。それも飛び道具、無敵対空技持ちとなればさらに悲惨です。
遠・中距離では飛び道具で固められ、飛んだら迎撃ともう目も当てられません。対応策としてはブレイクブラッディカッターぐらいしか
ないかもしれません。これを読んでローレンスに興味が出てきたら一度使ってみてください。
使ってみてその厳しさがあらためて分かると思います。
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||