街 〜運命の交差点〜 人物辞典

ネタに関しては「街」内で出てきた事やZAPから紹介。

Noはバットエンドの番号を表示。数多くのネタバレも含んでいるのでまだ話を全部見ていない人は見ない方がいいです。

 

各主人公主要キャラ編

青井編

エンペラー黒川

29才 本名 黒川イタチ

エゲレス書院・月間「ドエロH2」の4代目副編集長で夢砂猫の担当。

【趣味】エロ&ミリタリー&ショウパブ(真神とける親衛隊長)

【弱点】「フランダースの犬」を観て泣く。

(2日目青井)

エゲレス書院に就職するときの履歴書を書くようなキチンとした入社の仕方をしておらず他の社員は本名をしらない。(3日目高峰)

非常に凶暴な男で「エロがわからずしてエロマンガの編集が務まるか!」とうそぶいて、しょっちゅうショウをみにきている(2日目篠田)

「渋谷の藻屑作戦」で高峰に仕返しを行うが返り討ちには生きているのが不思議なぐらいで入院してしまう。(4日目青井)

青井の原稿を編集を担当していたが修正部分が薄くほぼそのまま載せていたり、仕事と言う事で趣味のフィギュアや

食事代を会社の金で使い放題していたこともばれてエゲレス書店を首になる。(5日目青井)

 

白田琢郎(しろた・たくろう)

18才と6ヶ月。緑山学院高校生

ペンネーム ムンギー

体重 99.47kg 肥満度 170% 

誕生日 4月1日(山羊座)

代表作 巨乳特捜パパラッチョ特徴 アニパロを得意とし、巨乳よりも美乳にこだわりを持つ(2日目青井)

漫画家になるツテが「エゲレス書院」の編集者、黒川だけだと思い込んでいるためにとにかく黒川のいいなりなっている。

黒川の家来のような存在。(3日目高峰)

第1回アナグラム少年日本決定戦の決勝戦で青井則生と対戦で負けてしまった事が未だにねにもっている(5日目青井)

 

雨宮編

麻生しおり(あそう・しおり)

26才。桂馬の先輩刑事。独身。合気道3段。

署内での桂馬の数少ない理解者。京都出身で、学生時代は陸上部に所属。

短距離走の選手でインターハイに出場した事もある。(1日目雨宮)

 

大学2年の時に両親をなくしており、それも病気や事故ではなく、ある人間によって殺害されたのだ。

その時のことをしおりは多く語らない。

それからしおりはどいういきさつで警察に勤めるようになったかも桂馬もヌマさんも詳しくは聞いていない。(3日目雨宮)

 

 

権田玄三(ごんだ・げんぞう)

桂馬の先輩刑事であだ名な「ゴロイチ」

柔道5段、剣道6段、知能指数1つまり5,6,1これでゴロイチ。実はテコンドーも9段。

典型的な叩き上げの体力刑事で、オタクの圭馬とは全く馬が合わない。

甘いものと酒(特にテキーラ)には目がなく伯父のゴンザレス・権田Jrに連れられメキシコに観光した際に

飲んでから病みつきになった。(1日目雨宮)

 

渋谷中央署の新米刑事だった頃に署内の剣道対抗試合で普段から気にくわなかった先輩刑事をメッタクソに叩き倒し、そのうえ興奮のあまり

剣道の試合にもかかわらず一本背負いで相手を床に叩きつけ全治3ヶ月の重症を負わせてしまいそれが原因で一時的に

六本木署に転属になった。(4日目雨宮)

 

世田谷区三軒茶屋にあるトウダ・レジデンスというマンションで妹と暮らしている。(5日目雨宮)

 

土屋利男(つちや・としお)

18才。緑山学院高校3年生。ハンドルネームは「ガイ」 リングネームは「冷笑のガイ」

グレているというほどでもないがだが、しょっちゅう学校をさぼってゲームセンターに入りびたっている。

何度も補導するうちにゲームの話で盛り上がる事もあり、桂馬と仲良くなった。

桂馬とのウルファイヤー3対戦成績は0勝。(1日目雨宮)

 

 

 

高松野平(タカマツ・ノヘイ)

通称ジェロニモ。または「悪魔の手下」

「富ヶ谷ハイツ」の102号室で美子の部屋の真下に住んでいる住人。表札には「間瀬谷」となっているが本名ではない。

陰気な若い男で、たまに姿を見ることがあってもすぐに目をそらすので、あいさつもしたことがない。

友達はいないようで、いつも部屋は静まり返っている。スーツ姿を見たことないので サラリーマンではないようだ。(1日目美子)

手術用のゴム手袋をはめており、死人の目、死人の表情。そして死人の臭いととても生きていると思えない。(1日目雨宮)

15才にしてチュンゲームソフトコンテストで大賞を受賞や現在人気のあるアーケードゲームの企画・開発をしていたがそれが認められなかったり

メーカーから騙された事で世間に対して恨みを持っていた。その時に沼田と出会った。

当時企画していたゲーム

UFOキャッチャーU=UFO倶楽部

ウルファイヤー3=Vウォリアー

ゴッドブレイン=マスターブレイン

ウィザード=Bマジック

トロイフィールド=リアルホース

 

部屋の中は生活感が全くなく資料棚が1つ。シンプルなベッドが1台。後は数台のパソコンと関連機器が計ったようにおいてある。(5日目雨宮)

 

沼田岳義(ぬまた・たけよし)

62才。 雨宮桂馬の師匠的存在の刑事で通称ヌマさん。実家は岐阜県吉城郡。

桂馬の大先輩にあたるが、今は第一線を退いて資料室主任。しおり同様、桂馬の数少ない理解者の一人。

というより、署内にはしおりとヌマさんしか理解者はいない。

暴走する桂馬を抑えつつも成長を見守る頼りになるベテラン警察官。(1日目雨宮)

以前は鬼刑事としてならしたが、今は一線を退き、資料室の主となっている。

 

ヌマさんは取り調べのとき、容疑者の目を見詰めて「イム・イム・イム・・・」と独り言をいう。

その圧倒的な威圧感に容疑者が思わず自白してしまうことから「イムのヌマさん」が転じて「仏のヌマさん」と

呼ばれるようになった(4日目雨宮)

 

警視総監賞も何度も受け難事件の解決や殺人も未然に防いだこともある。そのヌマさんが資料室に来た経緯を

桂馬はまだ聞かされていない。(4日目雨宮)

資料室に来た理由は桂馬達が配属する少し前にひき逃げ事件があり10才の子供が亡くなった。

懸命に捜査をして犯人を突き止めたがそれが政治家関連という事で事件はもみ消されて、資料室配属となってしまった。

 

非番の日に息子の草太とインベーダーゲームをやる約束だったが街で事件が起こり、呼び出され息子は一人でゲーセンに行ったがその事件が

有名な「渋谷銃撃戦事件」で息子の草太が巻き込まれてしまい、誰かが撃った流れ弾に当たり不運にも死んでしまった。

この時の指揮をしていたのは神代恭介。そしてやたら銃を乱射していたのが権田刑事。

その後一人息子に死なれたショックで軟弱だった妻も死んでしまい、大事にしていた母も5年前に脳溢血で倒れてしまい病院に担ぎ込まれた

時に街で事件が起こりまた担ぎだされた。ゲーム賭博のガサ入れで必然性も緊急性もなかったが当時の新任課長(都倉)の出世狙いの

パフォーマンスで非番組も含めて30人もの刑事が駆り出されてひっかかったのはたったの3人。その時に母は死んでしまった。

その間にも草太が好きだったインベーダーゲームを買い、コンピューターの勉強を始め、その時に高松野平は出会った。

息子にも死なれ、母の最期にも立ち会う事も出来ず、現場からも引き離れてしまい、生きがいをなくてしまい次第にそれが憎しみと変わり

今までの仕返しをするべく「シャチテの悪魔」となり警察に復讐する事になった。(5日目雨宮)

 

市川編

木嵐袋郎(こがらし・ふくろう)

42才。テレビ太陽の敏腕プロデューサー。独身。

人気刑事ドラマ「独走最善戦」も手掛けている。結構ヤリ手で、いつも新しいネタを探している。あまりに髪型がキチンとしているため

カツラではないかというウワサもあるが、真相を知る者はいない。(1日目雨宮)

 

テレビ番組のネタを探していて、何かひらめくと、「これだ!」と叫んで指をならす。

初めて見た人は、なんと仕事熱心な人だろうと感心するが、1日に20回は叫ぶので慣れてくるとあまり相手にしなくなる。(1日目雨宮)

 

市川がテレビ業界に足をつっこんで以来の長いつきあいで、市川のプロットのほとんどを占有している。

ヒットしそうなネタなら何にでも飛びつく。(1日目市川)

実は文学青年で今のテレビ界には嫌気をさしている。市川の作品に対してもデビュー作以外は駄作と思っている。(1日目市川)

カバ沢の世渡り上手のところからテレビ太陽のプロデューサーの座を奪われてしまい市川の担当をおろされてしまう(5日目市川)

その手腕はテレビ業界のみならず、映画、ビデオ、音楽、イベントと多岐にわたって発揮されている。

彼が叫ぶとき、それは伝説の作品が誕生する瞬間だ。業界の記録は、彼の叫びとともに日夜一ページずつ塗り替えられるのだ。

主な作品

ドラマ「女大相撲」

主演:細井美子

これを機会に美子は太目の代名詞となり大女優の道を歩むのだった(1日目美子)(No18)

CD「おお、月の女神」

金曜日、月曜日

このCDは1日半で廃盤となり、世界廃盤最短記録を樹立した。(2日目篠田)(No33)

映画「実録猛獣対決シリーズ」

対決シリーズ第1弾!!

主演:細井美子、金曜日、月曜日

ワニワニパニック

この映画でお蔵入り作品数の世界新記録を作った。業界の記録は、また木嵐袋郎によって塗り替えられたのだ。(No64.66)

 

末永晶子(すえなが・しょうこ)

27才。 現代彫刻を生業している。

市川とは大学生の頃知り合った。男運が悪く、生きるのが不器用な男ばかりと付き合っている。(1日目市川)

高校では高峰と付き合っており何もいわずに別れた事を今でも根にもっている。

市川から誕生日に当時としては最新式の電話機をプレゼントされた。

電話の呼び出し音が鳥の鳴き声になっている(3日目市川)

美大を卒業後、ニューヨークのソーホー(NY南部にあるファッション、芸術の中 心地)で活動。

2年後に帰国し、連作彫刻「ヴィーナス」を発表 その前衛的な作風は批評家から絶賛を浴び、以後前衛彫刻の旗手として活躍している(4日目高峰)

現在作成中の作品「無駄にあがくヴィーナス」(4日目市川)

選択肢によっては昔の恋人によく殺される

作品は学生時代から「浮上するヴィーナス「風の中のヴィーナス」「うろたえるヴィーナス」「失堕するヴィーナス」と一連のヴィーナスシリーズを

ずっと作り続けてる。最新作は「無駄にあがくヴィーナス」(4日目雨宮)

 

牛尾、馬部編

狐島三次(こじま・さんじ)

通称「キツネの三次」。元白峰組員で牛尾の元舎弟。

ずる賢く、逃げ足速く、うまく立ち回るタイプ。白峰組の組長は古いタイプで生一本な性格だったので馬が合わず数年前に飛び出した。

今はどこの組にも属していない。いったんキレると前後の見境がつかなくなるので、牛尾でさえ手を焼くこともあった。(1日目牛尾)

 

椎名みちる(しいな・みちる)

38才。役者

19才の時に「恋の大強盗」で歌手デビューしたがあまり売れず2枚目の「若い先生」、3枚目の「こむぎ色の天使」もダメだった。

5年後に4枚目「ゲンコツの海」で突如演歌に転向。2年間地方回りをしたが徒労に終わった。それから役者の道を歩き始め、端役から

除々にステップアップしてきた。(1日目牛尾)

Sr.シニア、愛の完結では高嶋ストアの社長秘書役で好演した。(1日目牛尾)

主役をすることはないが、脇を固める中堅の女優。(1日目牛尾)

 

カバ沢猛

38才。人気テレビドラマ「独走最前線」のディレクター。

何をいっているのかさっぱり意味不明のコトバをしゃべるが、勢いだけあるので 現場は活気づく。 (1日目馬部)

不明解な言語と独特の押しの強さが印象的なキャラクター。彼の近くには、大抵カバ沢言語の通訳者がいる。

テレビ業界では古参。彼の意味不明の言語も、他人を自分のペースに巻き込むための戦略かもしれない。(1日目市川)

しかし世渡り上手なところがありテレビ太陽のプロデューサーとなり市川の担当となる(5日目市川)

 

白峰るい子

23才。東関東白峰組組長白峰忠道のひとり娘と戸籍上はなっているが実は本当の父親は忠道と兄弟盃を交わした兄弟だった。

しかし組を裏切り忠道に殺されてしまうがその時に忠道が引き取った。(4日目篠田)

牛尾に惚れており、牛尾が組を抜けてからもちょくちょく会っていた。(2日目馬部)

山吹に政略結婚を申し込まれていたが、牛尾の想いや山吹が心から嫌いな事から馬部(牛尾を演じていた)と結婚の契りを

結んで家を飛び出した。その後牛尾を演じていた馬部に惚れてしまいなかば強引に付き合う事になる。(3日目馬部)

 

篠田編

日曜日

脅迫集団「七曜会」の構成メンバーで謎多い女性。

つけている香水はレヴィヨンのアヌーシュカ意味は「ロシアのかわいらしい女性」

脅される幸せと脅す歓び。(3日目篠田)

色々と正志に脅迫のネタを上げたり、助言などをするなど組織内でかなりの力は持っている。

しかしその正体は脅迫集団「七曜会」の初代日曜日で裏で全てを操っていた。

その他にも「キャベツ教」も流行らせて、白峰組を屈服させ人を支配しようとしていた。(5日目篠田)

 

高峰編

伍長

ホームレスの老人。「もあい・・・」というのが口グセだが、それが渋谷のモヤイ像やイースター島のモアイ像と関係があるのか

はたまた単に口をもごもごさせているだけなのか真相は不明。(2日目高峰)

過去に二等兵として南京で戦争を体験している。その後南京で一山当てるがそれが元で色々と悪事に染めていき

気がつくと自分の居場所がなくなっていた。(5日目高峰)

 

高峰厚士(たかみね・あつし)

56才。ヨツビシ常務

昔は優しい父親だったが出世していくうちに忙しくなっていき、家族との距離も遠くなっていた。

花火大会の時だけは息子の隆士と一緒にすごしていたが年が進むにつれて隆士の溝を大きくなっていき

隆士は家を飛び出してしまう。

家を飛び出してからは隆士の事を心配はしているがその事を口には出さないでいるが夢では楽しかった昔の事ばかりをみてしまう。

3年前に家で出ていった隆士が家に帰ってきても心とは正反対の言葉が出てしまい隆士に殴られてしまい入院してしまう。

最後は隆士の事を思い花火が好きな事から隆士が生まれた10月15日 20:00に日本全国に花火を上げる

 

飛沢編

秋葉美奈子(あきば・みなこ)

18才。通信販売の大手企業「オータムリーフ」の社長の秋葉雄三の娘。

渋谷聖女学館2年生。略して「渋聖」。渋谷にあるお嬢様学校。

中高一貫教育で、中学受験では最難関高のひとつ。卒業生には人気女優の香月ミカレがいる。

紺ブレに赤いネクタイ、青いチェックスカートという制服は人気が高い。

学力偏差値も高いが、美少女偏差値も非常に高い(1日目青井)

陽平と一ヶ月前に付き合いだした。(1日目飛沢)

陽平と初めてキスをしたのは横浜にある港の見える丘公園。(3日目飛沢)

陽平とはすでに2年前にあっておりその時に陽平の子供を身ごもる事になるがその事を最後まで

陽平に黙っており、結婚式終了後に打ち明ける事になる。その理由は子供原因に自分を選んでほしくなかったとか・・・(5日目飛沢)

 

倉科亜美(くらしな・あみ)

20才。パルコ下のフラワーショップで働いている。

内気で自分からあまり前に出ないタイプだが陽平とは気があったのか打ち解けてしまう。しかしそれが原因で

2ヶ月前に陽平と一夜を過ごして陽平の子供を妊娠してしまうが父親が男性との交際にうるさく黙っている。

病院の神経科で働く友人がいるおかげでドラッグ中毒の事がやけに詳しい。(飛沢3日目)

優作の看病やその後の陽平との付き合いで子供に対する気持ちが大きくなってくるが陽平と美奈子との結婚話を聞いてしまい

「子供はうそです」と言って去ってしまうが、陽平と美奈子との結婚式途中で現れやっぱり陽平が忘れられないと言う事で

自分のお腹に陽平の子供を身ごもっている事を暴露する。(5日目)

 

片瀬ユキ(かたせ・ゆき)

19才。長野県子布施町の出身。

陽平がバスケットで活躍していた頃の出向いた相手チームのマネージャーでその時にユキの方から声をかけて陽平と付き合った。

出会ったその日に無人のコートで陽平にファーストキスを奪われた。その後陽平の子供(優作)を妊娠して実家に帰り子供を産んで

その後渋谷に帰ってきた。帰ってきてからは陽平の自宅で泊めてもらえる事になり、時間がたってから優作の事を話そうとしたが

突然陽平と美奈子との結婚話を聞いてしまい、家を飛び出るが陽平と美奈子との結婚式途中で優作が陽平の子供である事を暴露する

(5日目飛沢)

 

美子編

秋山薫(あきやま・かおる)

美子のバイトの後輩。優しくて世話好きで美子とは違い細くて綺麗な女の子。

小学校の頃は太っておりいじめられたのが原因でダイエットを行う。

しかし中2の時にダイエットのやりすぎで拒食症にかかってしまいがそれを克服してダイエットに成功する。

 

高田洋一(たかだ・よういち)

20才。細井美子とは高校生の頃から付き合っている。

高校時代に比べて太り始めた美子をみかねて5日で17キロやせないと別れると告げる。

しかし太っている美子が嫌いになったわけではなく子供頃に母が太りすぎで糖尿病で死んでしまった事があるので

美子の体を心配しての事だった。(5日目美子)

 

ダンディ編

小糸亜弓(こいと・あゆみ)

29才。緑山学院高校体育教師。 合気道3段。

男運が悪く、いつも付き合う男には騙されてばかりいる。

女生徒から人気がありファンレターもよくもらうが男運が悪く、いつも付き合う男には騙されてばかりいる。

今日もデューク浜地と約束をしていたがすっぽかされていたパトリックダンディにナンパされ抹茶フロートとおったまげラーメンをおごってしまう。

(1日目ダンディ)

男からの自立と依存のはざまでゆれ動く恋多き女でデューク浜地もその恋の対象であった(3日目市川)

「糸を垂らせばスグコイに引っ掛かる」ということで青ムシより「つりぼり」というアダ名がつけられている。

悔しくて悲しい時は涙が止まらなくなり、ちいさなシャックリをしてしまう。(1日目ダンディ)

ダンディにしつこくプロポーズを迫れており帰り際に自分の為にバラの花を食べてくれた事で感動してプロポーズを受ける。(2日目ダンディ)

大学の時に短距離でオリンピック強化選手に選ばれたがやきいもを食べながら歩いていたら階段から転げ落ちてしまいヒザを痛めてしまった。

(3日目ダンディ)

昔付き合っていた彼氏と高尾山に行った時に卵料理のみで作られた3段重ねの弁当箱を持っていたら一口も食べれもらえなかった。

(4日目ダンディ)

その後ダンディを信じきってしまい定期預金で450万の貯金を渡してしまう。(5日目ダンディ)

 

町田アイ子

大阪で坊主のカッコをした神尾智彦に結婚詐欺で180万を騙し取られる。

その後福岡、名古屋、横浜と渡り歩き渋谷でようやく神尾を発見する。(3日目ダンディ)

同じく神尾に騙されていた亜弓に神尾の正体を教える。(4日目ダンディ)

 

サギ山編

デューク浜地

40才。役者。本名は大根信太(おおね・しんた)

本名は公表しておらず、年齢も詐称している。 キザで大仰な演技がトレードマークでトレンディドラマに出演してトップスター になった。

市川はその演技を全く買っていない。(3日目市川)

 

究極の味オンチでソース入り納豆を食べても全く動じない。数あるグルメ番組にも出演しているがもちろん味はわからないので

あたりさわりのないコメントをしている。(2日目サギ山)

 

ガイド誌のチェックは怠らなく自分の名前がついている記事は全てチェックしている。

自分の事を悪く書いたところは全て取材拒否を行っている。(3日目サギ山)

 

女の前だと幼児言葉で話して日頃張り詰めた神経を解きほぐしている。(3日目サギ山)

 

自宅マンションの寝室は畳に蒲団敷いて寝ており、BGMは北島サブちゃんで好物はもずく(3日目サギ山)

 

最近いい年をこいてハシカにかかって渋谷中央病院を訪れ、看護師の間では語り草になっている。(3日目雨宮)

 

知られたくない過去をサギ山とエリに知られてしまいそれ以降は二人に顔が上がらなくなってしまったが

その分他のスタッフにあたり散らしている。(5日目サギ山)

 

香月ミカレ(こうづき・みかれ)

ドラマ「独走最善戦」のゲストで出演予定。

周りから常にチヤホヤされてないと不機嫌になるわがままな女優。少しでも無礼を働いた助監督などは陰湿にイビられる。

しかし力も持った者には色っぽい媚をふりまくことを忘れない。

某有名男優と親密の噂アリ(1日目飛沢)

 

全国人気タレント調査で毎回トップ5に入る女優。

人気を支えるだけの演技力を持っているが、自己愛の強さがブラウン管から透け て見え 市川は評価していない。(3日目市川)

 

現場入りした時にサギ山にメイクさんと間違われてしまい、その後サギ山に必要なるイビりを行っている。(2日目サギ山)

 

 

クマ野健太

人気テレビドラマ「独走最前線」の助監督

カバ沢の言葉を訳す事ができる。新人への扱いがとても厳しく開始2時間でやめた新人もいる。

表ではカバ沢を心酔するようなコメントをしているが酒を入ると各種スタッフの悪口ばかりだがサギ山の事は気にっており目をかけている。

(3日目サギ山)


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